2007年 11月 19日
マジンシア用弓キャラを考える |
マジンシアをやってみて感じること。
弓キャラがほしい。
最速振りのための要求スタミナが高めであること、
マナリーチ強度低下の弱体化、矢の重さなどが理由で、
「アーチャーはイマイチ」と、使わなかったオレだが・・・
さすがにマジンシアのあの重さの中では、
弓がやはり便利であろうと感じた。
いくら、プレイヤーであるオレがモンスを目で敵をターゲットしていても、
ガレキや植物が密集し足場の悪いマジンシアでは、
近接武器を持ったキャラで殴りに行くことが困難である。
アーチャーなら、ターゲット即、攻撃をすることができるはずだ・・・!
では早速、弓キャラを作ろう。
以前に弓キャラは存在していたため、ソウルストーンを使えばすぐに完成する。
・・・スキルだけがな。
「弓さえ使えればいい」
それだけではだめだ。
マジンシアでのイベントが終了後も、弓師として使用できるキャラでなければいけない。
スキル構成にも装備にも、ある程度の力を入れていなければ。
しかし・・・戦士全般にとって大事なプロパティである命中が、
いまある装備では、実用的でないと言っていいほど足りない。
オレのキャラをよく見てる人はわかると思うが、
オレはAFのLeggings Of Bane、通称"毒足"を愛用している。
「属性抵抗の偏りのおかげで使いにくい」と評されていようと、
オレにとっては極端な方が合わせやすく、素晴らしい防具なのだ。
「じゃあ毒足は装備確定、と・・・」
「見た目のためにも、黒熊で命中を足しておくか」
「スタミナ多くするためにジャッカルもいいね」
「胴はルンビ胴、腕は高抵抗のものでいいかな」
オレ自身との装備談義に花を咲かせる。
そんなとき、オレの一人が言った。
「ルンビ胴くらいしか持ってないね」
うむ・・・今の情況ならばCAFが大量生産され、
多くの「保険の掛けられないAF」が安価で販売されている。
「回収できなくてロストしても、替えがあるから大丈夫」
そこに踏み込んでいいものか・・・?
既に自力で、黒熊ジャッカル毒足を2個ずつ確保できている。
「これでは足りないのではないか・・・?」
この在庫状況では、1度ロストしてしまったらもう次でラストだ。
もう少し予備を揃えておくべきか?
しかし毒足はともかく、熊やジャッカルはCAFであろうとそれなりに使えるらしく(?)
買うとなれば10万や30万はかかってしまうだろう。
意味が少しずれるかもしれないが、
これこそ、「安物買いの銭失い」になってしまうのではないか・・・
仮に、黒熊ジャッカル毒足の3品を、5個ずつ確保できたとする。
「さすがに5回分連続で回収できないなんてことはないだろ、常識的に考えて・・・」
「そんなに心配ならCursedでないAF買えばいいじゃない・・・」
「黒熊ジャッカル毒足3個で3000万は掛かるぞ?」
「騎士テイマー2、ネクパラ1、武士盾1キャラいるのに、弓キャラどこで使うんだ?」
オレが、いやオレの意見が分裂する・・・
名誉の徳という、死亡後の回収に便利なものを使うという前提としても。
やはり厄介であるのは、モンスからルートされてしまうことだ。
マジンシアの悪魔にアイテムを根こそぎ奪われ、回収不能になった経験から、
宝石をバッグの中に総額100000Gくらいは常備している。
ダイヤモンド30個で1スタック分とし、大体6000G。
これを15個くらいバッグに散らして置いている。
(1度全ロスしたらまた100000使うことになるし、慎重すぎだろうとの意見も)
だがこれも、「常備品を取られてしまうくらいなら」という防衛策であり、
ゴールドだけならばすぐに取り返せるわけで、負担とは思っていない。
ここでさらに万全を期すため、CAFの評価額も調べておく。
アーティファクトという、異常なプロパティ強度を持つアイテムであるので、
基本的にNPC評価額が高い傾向にあるのだ。
もしもダイヤモンドのカタマリよりも額が大きかった場合、無駄になってしまう。
ヒューマンの保障20でがんばる。
よし、合格だ。
一般的なPC間取引の相場とは全く逆の価格であるのが興味深い。
念のためもう一度・・・と鑑定してみると、評価額が違っているようだが・・・
20と16って、20%も差があるじゃねえか。未熟者の言い訳ってレベルじゃねえぞ。
どのくらいの誤差が発生するのか知らないが、
とりあえずダイヤモンドの数をもう少し増やしておこうか・・・
ここまで心配するのなら、思い切ってAFを買い揃えるのもいいだろう。
しかし、メインで使うわけでもないキャラに3000万を用意するのは厳しい。
「比較的低額である毒足だけ買っておこう」となってしまえば、
そのハンパな情況から抜け出したいと、
さらに熊やジャッカルも買ってしまうことは、オレの体験から容易に推測できる。
いつロストするかもわからない存在であるCAFに、色を染めることさえもったいない。
しかしロストすることを前提に考えてしまっていては、今後もCAFを使うことはできない。
AOS以前の全身無保険を生きたこのオレが・・・!
マジンシアに通う限り、売れない・捨てられないCAFは増えていく・・・
弓キャラがほしい。
最速振りのための要求スタミナが高めであること、
マナリーチ強度低下の弱体化、矢の重さなどが理由で、
「アーチャーはイマイチ」と、使わなかったオレだが・・・
さすがにマジンシアのあの重さの中では、
弓がやはり便利であろうと感じた。
いくら、プレイヤーであるオレがモンスを目で敵をターゲットしていても、
ガレキや植物が密集し足場の悪いマジンシアでは、
近接武器を持ったキャラで殴りに行くことが困難である。
アーチャーなら、ターゲット即、攻撃をすることができるはずだ・・・!
では早速、弓キャラを作ろう。
以前に弓キャラは存在していたため、ソウルストーンを使えばすぐに完成する。
・・・スキルだけがな。
「弓さえ使えればいい」
それだけではだめだ。
マジンシアでのイベントが終了後も、弓師として使用できるキャラでなければいけない。
スキル構成にも装備にも、ある程度の力を入れていなければ。
しかし・・・戦士全般にとって大事なプロパティである命中が、
いまある装備では、実用的でないと言っていいほど足りない。
オレのキャラをよく見てる人はわかると思うが、
オレはAFのLeggings Of Bane、通称"毒足"を愛用している。
「属性抵抗の偏りのおかげで使いにくい」と評されていようと、
オレにとっては極端な方が合わせやすく、素晴らしい防具なのだ。
「じゃあ毒足は装備確定、と・・・」
「見た目のためにも、黒熊で命中を足しておくか」
「スタミナ多くするためにジャッカルもいいね」
「胴はルンビ胴、腕は高抵抗のものでいいかな」
オレ自身との装備談義に花を咲かせる。
そんなとき、オレの一人が言った。
「ルンビ胴くらいしか持ってないね」
うむ・・・今の情況ならばCAFが大量生産され、
多くの「保険の掛けられないAF」が安価で販売されている。
「回収できなくてロストしても、替えがあるから大丈夫」
そこに踏み込んでいいものか・・・?
既に自力で、黒熊ジャッカル毒足を2個ずつ確保できている。
「これでは足りないのではないか・・・?」
この在庫状況では、1度ロストしてしまったらもう次でラストだ。
もう少し予備を揃えておくべきか?
しかし毒足はともかく、熊やジャッカルはCAFであろうとそれなりに使えるらしく(?)
買うとなれば10万や30万はかかってしまうだろう。
意味が少しずれるかもしれないが、
これこそ、「安物買いの銭失い」になってしまうのではないか・・・
仮に、黒熊ジャッカル毒足の3品を、5個ずつ確保できたとする。
「さすがに5回分連続で回収できないなんてことはないだろ、常識的に考えて・・・」
「そんなに心配ならCursedでないAF買えばいいじゃない・・・」
「黒熊ジャッカル毒足3個で3000万は掛かるぞ?」
「騎士テイマー2、ネクパラ1、武士盾1キャラいるのに、弓キャラどこで使うんだ?」
オレが、いやオレの意見が分裂する・・・
名誉の徳という、死亡後の回収に便利なものを使うという前提としても。
やはり厄介であるのは、モンスからルートされてしまうことだ。
マジンシアの悪魔にアイテムを根こそぎ奪われ、回収不能になった経験から、
宝石をバッグの中に総額100000Gくらいは常備している。
ダイヤモンド30個で1スタック分とし、大体6000G。
これを15個くらいバッグに散らして置いている。
(1度全ロスしたらまた100000使うことになるし、慎重すぎだろうとの意見も)
だがこれも、「常備品を取られてしまうくらいなら」という防衛策であり、
ゴールドだけならばすぐに取り返せるわけで、負担とは思っていない。
ここでさらに万全を期すため、CAFの評価額も調べておく。
アーティファクトという、異常なプロパティ強度を持つアイテムであるので、
基本的にNPC評価額が高い傾向にあるのだ。
もしもダイヤモンドのカタマリよりも額が大きかった場合、無駄になってしまう。
ヒューマンの保障20でがんばる。
よし、合格だ。
一般的なPC間取引の相場とは全く逆の価格であるのが興味深い。
念のためもう一度・・・と鑑定してみると、評価額が違っているようだが・・・
20と16って、20%も差があるじゃねえか。未熟者の言い訳ってレベルじゃねえぞ。
どのくらいの誤差が発生するのか知らないが、
とりあえずダイヤモンドの数をもう少し増やしておこうか・・・
ここまで心配するのなら、思い切ってAFを買い揃えるのもいいだろう。
しかし、メインで使うわけでもないキャラに3000万を用意するのは厳しい。
「比較的低額である毒足だけ買っておこう」となってしまえば、
そのハンパな情況から抜け出したいと、
さらに熊やジャッカルも買ってしまうことは、オレの体験から容易に推測できる。
いつロストするかもわからない存在であるCAFに、色を染めることさえもったいない。
しかしロストすることを前提に考えてしまっていては、今後もCAFを使うことはできない。
AOS以前の全身無保険を生きたこのオレが・・・!
マジンシアに通う限り、売れない・捨てられないCAFは増えていく・・・
by ultimaf
| 2007-11-19 20:53
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